月刊僕たちの好きな高勢実乗(たかせみのる)

昭和ロマン探求家の穂積昭雪の至極個人的なブログ。

【感想】『君の名は。』という21世紀という時代でしか生まれなかった問題作

かなり遅ればせながら『君の名は。』(監督:新海誠)および『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)の2作を鑑賞してきました。

ジブリもディズニーアニメも碌に見ない筆者ですが、昨年はゴジラ好きとして『シン・ゴジラ』(監督:庵野秀明)をTwitterでベタ褒めしてしまった手前、この二作だけは「どうしても見なくてはいけない」とモーレツに感じ、続けざまに鑑賞しにいったのだ。

なお筆者はゴリゴリのアニメオタクではないので「作画力」「演技力」については触れません。

また多少のネタバレも含んでおりますので未見の方は要注意です。

 

 

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「あらすじ」をざっくり言いますと、

山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉と東京のど真ん中に暮らす男子高校生・瀧はある日、突然人格が断続的に入れ替わってしまう。

三葉と瀧は面識もなくまったくの赤の他人なのだが、お互いがお互いの生活に干渉していくうちに友情に近い感情が生まれていく。しかしある日突然、ふたりの入れ替わり現象が終わる。。。原因は三葉の住む田舎町のとある「宿命」が関係しているというが・・・

 

前半はだいたいこんな感じ。詳しくは映画『君の名は。』公式サイトを読もう!

 

観た人ならわかると思うのですが、話がめちゃくちゃ複雑。

 

さまざまなニュースメディアが報じている通り、

本作のリピーター率が異様が高い要因はこの複雑さ加減がいい具合だったからだと思います。

biz-journal.jp

これは『シン・ゴジラ』も同様だったのですが一回観ただけでは把握できないほどの情報量が約2時間の間に散りばめられていたということです。

 

しかし、考えてみてください。

そんなに複雑な設定する必要ある?

 

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道了堂跡で発生した殺人事件がやたらドロドロしている件

ニュースサイトのATLASに記事寄稿しております。

 

【地蔵ペンキ塗り】最凶心霊スポット「道了堂跡」イタズラ被害!近隣住民が怒り

 

普段、ATLASでは妖怪ウォッチ関連の記事メインで書かせていただいているのですが

今回はATLASらしく心霊スポットネタで書かせていただくことに。

 

ただし、怪談を語るセンスは壊滅的にないので「怖がらせる」内容にはなっていませんので、其の辺どうぞご了承くださいませ。

 

ちなみにネタにしている道了堂跡は実家から、

たったひと駅先という激近の心霊スポットなのですが、つい最近まで存在すら知りませんでした。

 

ただ、「夜道は危ない」という話は中学校時から担任やPTAからの報告で聞いていて、子供心にもちょっと心躍る場所だったのは間違いなく。

 

もっとも、こんな凄惨な事件があっては、

大人も「行くな」以外に説明できることはなく、胸中は痛いほどにわかる。

大場啓仁 - Wikipedia

WIkiの充実ぶりが凄い・・・読み物として完成度も高いです)

 

もっとも、記事にも書いたのですが道了堂跡は

心霊スポット以前に八王子の歴史を知れる文化財だったりするので、ぜひその辺も注目して欲しいなと。

 

なお、道了堂の近くにある絹の道資料館は

小ぶりながらも抑えるところは抑えているナイスな博物館ではあるので、

是非一度は見て欲しいのですが

いかんせん閉館時間が16時半とやたら早いので心霊スポットメインで訪れる人に勧めづらいのが悩みの種だったり。うーん。うまくいかんもんだ

アーノネわしゃかなわんよ

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↑吉本名物『乳首ドリルせんのかい』誕生の瞬間(嘘)

 

 

ブログを開設して5日間放置状態だったのですが、密かにカウンターが回っていたみたいで。

恐らくタイトルが「月刊僕たちの好きな高勢実乗」だけに高勢実乗さんをフューチャーしたブログと勘違いした方がアクセスしてくださったものだと思いますが、すいません。高勢実乗さんについての最新情報は恐らく私からは発信できないかと思います。。。

 

そもそも「高勢実乗」って誰やねん!って人は以下を参照してください。

 

高勢実乗 - Wikipedia

 

自分も高勢実乗さんについて無茶苦茶詳しいというわけではないのですが、学生時代に戦前の映画史を研究していたことがありまして当時、特に興味を惹かれた俳優が高勢実乗で、卒論制作の時には個人的には一方的にお世話になっていた方なのです。

 

「アーノネわしゃかなわんよ」

 

このギャグ自体は『パタリロ!』でもネタにされ知ってはいたのですが、誰のギャグでいつ頃流行ったのかについては特に言及されていなかったと思います。

そのため、ずっと気にはなっていたのですが、なかなか情報がなく、偶然手にとった色川武大の『なつかしい芸人たち』で「アーノネのおっさん」=「高勢実乗」と知ったわけです。

まずね、なんというか色川武大さんの紹介の仕方がすごかったんですよ。

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はじめての

今やっている仕事も一段落ついたのでイッチョ前にブログなんぞを立ち上げてみました。

これまで3本のブログを立ち上げ、フェイスブックやらTwitterやらインスタやらさまざまなSNSを試してみましたが、どれも放置状態だったのでここで心機一転。

頑張りすぎずもう一度チャレンジしてみようかな、とも思っております。

 

ところで、ここまでのエントリーを書いていて気づいたのですが今日は12月28日。

翌日に31歳に迎える自分にとっては、今日が30歳最後の一日なわけでして「心機一転」を大義名分にすんなら31歳の明日まで待つほうが断然締まりがいいのですが、この中途半端なガッツキぶりが三十路1年生らしいのかな、となるべくポジティブに考えてみる。